韓国KCsマーク 自立安全確認申告制度
リベルワークスは、 韓国産業安全衛生公団(KOSHA)と韓国ガス安全公社(KGS)に関連する多くの認証実績があります。韓国向けKCsマーク取得に関する書類検討から出張試験、申請代行まで完全サポートいたします。
またリベルワークスは単なる試験を行うだけではなく、産業安全保健法を分析して適切なコンサルティングを行います。KCsマークの取得を迅速かつ正確に取得できるようにサポートいたします。
1.自立安全確認申告制度とは?
産業安全保健法第35条(自律安全確認の申告)〜第35条の4(自律安全確認対象機械‧器具などの製造‧輸入‧使用などの禁止など)に基づいて、2013年から自律安全確認申告制度が義務化され、自律安全確認対象機械‧器具などを製造(申告した事項を変更する場合を含む)、または輸入する者が、その製品の安全に関する性能が自律安全基準を満たしていることを確認して、雇用労働部長官に申告する制度です。
2.KCs自立安全確認の対象製品
区分 | 該当製品 |
危険機械・器具 11種 |
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保護装置 8種 |
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保護具 4種 |
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3.KCs認証取得の流れ
書類検討 ➡ 危険性評価 ➡ 電気安全試験 ➡ 技術文書の作成 ➡ KOSHA提出(3週間) ➡ 認証書発行
4.申込時提出書類
- 自律安全確認申告書 (産業安全保健法施行規則[別紙第11号書式])
- 事業者登録証(法人の場合、法人登記事項証明書)
- ネームプレート(図案)、製品仕様書、Layout図面
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自律安全確認対象機械・器具などの自立安全基準を満たすことを証明する書類
・リスクアセスメントレポート、電気安全試験、電磁波試験成績書(必要時)
・防護装置及び防爆認証書(必要時) - 韓国語の取扱説明書